【仕事のやりがい】クリエイターからの一言集 忍者ブログ
ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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Webデザイナー

学校に入学を決めた時にはすでに、「遊びじゃない。本気でWebデザイナーになろう!」そう心に誓い、授業はもちろん、学内プロダクションの仕事を積極的にこなす日々を送りました。
その甲斐あって、卒業後、荒井さんはクオリティの高いWeb作成を手がける会社に入社が決まりました。
現在はお客様のニーズに合わせ、利用しやすいサイト構築や、動作、システムを構築する仕事をしています。
「Webサイト企画は、住宅に例えれば設計、基礎にあたる部分で、様々な制約をクリアーしながら、機能とデザイン性の両方を併せ持ったものを作っていくこと」
と語る荒井さん。入社1年目の今はプロとしての技術を学んでいるという段階ですが、「成長しているのを実感します」と嬉しそうに語ってくれた。Webの魅力は「どんどん新しい技術が開発される中で、追いつけ追い越せというせめぎ合いの中に自分がいられること。」そんな状況に心が奮い立つという。
今や従来のエンコードに比べ、格段に画質や音質が向上した。最先端の技術を使い、発信できる情報量も表現の幅も広がった。
「Webは世界と繋がって動くメディアです。その中で変わらずいいものを創っていきたい」と目を輝かせる。
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ゲームグラフィッカー

96年に大ブームを起こした「たまごっち」か再び人気を集めている。しかも新パージョンは、パソコンや携帯から「ネット上の”たまごっちタウン”にアクセスして遊べる」ネット連動型玩具に進化した。そんな”たまごっちタウン”の制作を担当しているのが佐藤さんだ。
絵を描くのとゲームで遊ぶのが好きだったという理由で自然とこの道を選ぶことになる。
「高校時代に作るものは、みんな一人で完結することができたけど、本格的な動画となると一人で作れるものは限られてきます。」
卒業制作では3人でチームを作りRPG系のゲームを作った。6〜8ヶ月ひたすら頑張って完成させた作品は優秀賞に輝いた。一つのものを3人で作るという大変さはあったものの楽しくて充実した時間だったと当時を振り返る。その経験は社会人になってチームで共同作業するやり方に役立っているという。
「ゲームが完成するまでには12時間のプレイものなら制作に1年以上かかります。チームだからこそ難しいことも乗り越えられるし、意見を言い合ってそこから面白いアイデアが生まれることもあります。」という。
そんな佐藤さんの更なる夢は「自分のキャラクターがパッケージになった商品を作りたい。」と目を輝かせた。
大江和範(空間造形デザイナー)

「クリエイターなら作品を残さないと意味がない」
そういう大江和範さんはランドスケープから博物館、ブランドのショップやオブジェに至るまで多岐に渡っで制作や設計を手掛けている。
人とのつながりでインスパイアされたものを自分なりに解釈し、枠にとらわれないやり方で具現化する。例えば、自分の良さも相手の良さもお互い分かり合いながら、コラボレーションしてアイデアを出し合う。お互いの良いところを取り入れながら”最高のものを作りあげる”という作業は刺激的で楽しいと話る。その結果として魅力的で斬新さ溢れる空間が出来上がった時も嬉しさを実感する瞬間だという。
空間作りのポイントは自分が面白いと思うこと。いろんな人になったつもりで客観的に考えるのだという。
「本当にいいの?」と何度も自問しながら「もっといいものが出来るんじゃないか」とベストの方法を土壇場まで探し求める。いいものが出来ればまた新しいことに繋がっていくから妥協はしない。
「デザインにはこれでおしまいというものがない。だから挑戦し続けられる」。これからも、出会いが引起こす化学反応から生まれるアイデアを、大江さんの「技」という魔法で魅力的な作品に創り上げていく。


design associates EDGE
デザイナー

「建築家になりたい」という夢を抱き専門学校に入学したものの、他の学科の仲間や先生方の影響で次第に”デザイン”というものに興味が変わっていったという岡田さん。次第にデザインの魅力に取りつかれ、いつしか自分の進む道を「デザイナー」に決めていたという。
デザイン事務所で仕事としての技術も身につきはじめ1年が経った頃、「創刊するフットサルの雑誌でデザイナーを募集している」という情報を聞いた。サッカー好きも手伝ってすぐに入社を決めた。
生の試合を見たり、アスリートと触れ合うことで言葉を失うほどの感動もいっぱい経験した。その感動をいかに魅力的に読者に伝えることが出来るかが岡田さんの腕にかかっている。使命感や、締め切り間近の毎回大変な思いも、フットサルの魅力を多くの人に伝えたいという気持ちが原動力になり、「もっと良いものを作ろう」と日々試行錯誤している。そんな努力が認められ、最近では「PUMA」や「adidas」といったスポーツメーカーのタイアップ広告も任せられるようになった。ブランドのイメージを見たことも無いビジュアルでカッコ良く表現するために、創造性をフル活動させ疾走し続けている。
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