【仕事のやりがい】クリエイターからの一言集 シナリオ関連 忍者ブログ
ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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制作会社で約5年働いて足がかりを作り、自分のアイディアを営業して、脚本の仕事を獲得してきたむとう氏。この仕事に対する想いは熱く、「脚本は映像制作に携わるすべての人たちへのラブレターであり挑戦状。熱烈な返事が欲しければそのつもりで書くことです」と、己のイメージを文字にして伝えることの大切さを語る。「この仕事の喜びは、自分だけの想像が実際の映像作品となり、多くの人と夢を共有できること。初めてクレジットに名前が掲載された時の感激は忘れません」とむとう氏。だがその反面、「それは同時に責任の所在を明らかにするもの。身が引き締まる思いでした」とも言う。苦手なジャンルの仕事もある。だがそれでも得意分野のように面白い話を書き上げるのがプロ。「常に引き出しを多く持っておけるように、外に出て人間観察を。実体験の積み重ねが想像力も培います。書き始めたら必ず最後まで書くことも大切です」。
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「講師の先生から紹介されて、夏に2〜3ヵ月アルバイトをしたのが、今の職場に就職するきっかけです。最初にマンガ家志望であることを告げると、『頑張りなさい』『いろいろ描いてみなさい』と応援してくれて、コミック雑誌の担当さんなども紹介してもらえたのは嬉しかったですね」。その職場で編集者として仕事をしながら、自分の時間を使ってマンガを制作し始めた須藤さんは、一度はそこから本格的にマンガ家をめざし始めた。が、ある時、マンガを描くこと自体よりも、原作を考える方がもっと好きだレ自分に合っていることに気づいたのだそう。「担当さんからストーリーのアイデアをもらって、その内容を細かく設定していって、自分の物語世界に落とし込んでいく作業が面白いんです。授業でマンガの原作を2〜3本作りましたが、アドバイスしてもらったことは全部役に立っていますね。なかでも起承転結の作り方は、教わっておいて本当に良かったと思います。このまま経験を重ねて、将来的には作家として独り立ちできればいいですね」。
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シナリオライターとして、第一線で活躍中の黒崎先生。「ゲームシナリオとひとくちに言っても、その仕事が担う役割はゲームを作る会社ごと、プロジェクトごとに大きく異なるんです」。例えばRPGの場合、主人公が辿るストーリーはもちろん、登場人物のセリフ、挿入されるアニメーションのシナリオ、さらには簡単なスクリプトまで手がけることもある。「ストーリーを作るという基本の部分は小説や漫画と同じですが、ゲームの場合は一定のルールに従って、様々な展開を考えなければならない。エンディングは決してひとつではないというのが、小説や漫画とは徹底的に違うところです。それがゲームならではの難しさでもあり、いろんな発想を広げられるという意味では、他の分野にないおもしろさでもある。これからシナリオライターを目指す皆さんには、豊かな発想力を磨くため
にもぜひ、学校でできるだけたくさんのことを吸収してもらいたいですね」。
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