【仕事のやりがい】クリエイターからの一言集 就職関連情報 忍者ブログ
ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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高校を卒業してから進路が定まらない期間が数年ありましたが、知り合いに強電の技術者がいたこともあってJ自分も発電所などの大規模電力設備を管理する仕事に就こうと思いました。
電子・電気・CAD科に入学するからには無駄な2年間を過ごしたくないので、この仕事に就くにはどんな資格が必要か、どんな資格が有利かといったことを入学前からよく下調べをし、その結果、この業界でもかなりのステイタスになる電気主任技術者とエネルギー管理士を絶対取ろうと決意したんです。だから試験勉強は入学と同時に始めましたね。
一番苦労したのが数学です。この資格試験は微分積分はあたりまえという世界なんてすが、僕は高校1年の時に数学を捨てましたから(笑)。
でも頑張ったかいがあって、エネルギー管理士に合格。電気主任技術者は第3種を取って、いま第2種の発表を待っているところです。
それ以外にいま持っている資格は、第1種電気工事士をはじめ30近くになりますが、前述の2つと比べると比較的簡単なので、試験勉強は短期集中型。だいたい試験の10日前くらいから集中的に勉強しました。後輩たちから、どうすれば資格が取れるのかとか、どれほど難しいのかという相談をよく受けるんですが、みんなきちんと調べていないなって感じます。何をする資格なのか、いつ試験なのか、どういう問題が出るのか、そのためにどういう勉強をしなければいけないのか…。そうしたことをよく調べれば、それに合わせて効率よく勉強できます。それと社会に出たらなかなか資格の勉強なんてやるヒマがないので、学生のうちにできるだけ取っておこうという強い意思があれば、たいていのものは取得できるんじやないでしょうか。
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高校を出てから少しブランクがあって、いずれ就職の時、それがハンデになるかもしれないと思っていました。それで在学中にできるだけ多くの資格を取得しておけば、時間を無駄にしてきたのではないことの証明になると考え、入学後、さっそく「初級システムアドミニストレータ」からチャレンジしていきました。
初級シスアドを取得した後は基本情報技術者にチャレンジ、ベンダー系もMOUS、MCAと次々トライしていきました。いちばん大変だったのは「CCNA」です。他の資格が基本的にWindowsの機能や、システム構築、トラブルの解消法に関する技術だったのに対し、「CCNA」はルータ、ネットワークの設計デザインに関わることが中心。まったく違う知識が求められるわけで、苦労しました。
振り返ってみると、いつの間にか多くの資格を取得していたわけですが、資格の数イコール本人の実力などとは決して思っていません。
ただ、こうした資格取得のプロセスを通じて、自分で課題を見つけ、解決策を見いだし、目標を達成していくための技術と方法が身に付いたこと、それが畿大の成果だと思います。
幸い志望通り、クオリティの高いホームページのデザインから公共機関の高度なシステム設計まで幅広い業務を行っている株式会社ヒューマンシステムに内定できました。情報処理の基本からネットワーク構築に至る資格を取得してきたことで、幅広く学んできた力を発揮する場所がきっとあるはすと期待しています。
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多くの企業では、社員の能が・資質の向上を目的に資格取得者に対し奨励金や資格手当を支給している。(社)東京都専修学校各種学校協会が行った調査でも、都内の事業所の6割以上が資格取得者に対し給与面での優遇措置を設けていると回答している。
資格の種類、また会社によっても支給額は異なるが、業界推奨の公的資格の場合、資格手当は月額1〜3万円、国家資格の場合は、7〜5万円程度支払われているようだ。
また月額の資格手当とは別に、取得一時金として奨励金を支給する企業も多い。この金額もさまざまだが、2〜5万円が普通で、多いところでは30万円という会社もある。
単純に資格手当だけ見た場合でも、資格の有無で年間の給料は20〜60万円は違ってくる。しかも昇進や転職にも有利という点を考えると、資格の価値をあらためて認識させられるだろう。
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ひとくちに資格といっても、大きく「国家資格」「公的資格」「民間資格」の3種類がある。その中でも、医療関係のように資格がないとその仕事に従事できない「独占的な資格」もあれば、独占的資格ではないものの、仕事をする上で非常に有利な「知識や技能を認定する資格」もある。自分がどんな仕事をしたいのかをはっきりさせたら、そのために絶対必要な資格なのか、あると有利な資格なのかをしっかり整理しよう。
例えば「情報処理技術者」のように一般的には「あると有利な資格」であっても、企業によってはその取得を採用条件としている場合もあるので、志望企業が求めている資格を調べることも必要だ。
また、企業としてはその資格をそれほど優遇していないが、それを取得するために一生懸命勉強したという、その努力を評価してくれる企業も多いので、できるだけ多くの資格を取得することは、決して損にはならないことも覚えておこう。
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コンサート・イベント科だからといって、音楽関係の道しかないと決めつけることはないんじゃないか、と思ったのは、制作コースの先生から「東急観光が募集しているから受けてみないか」と声をかけていただいたときです。ちょうど自分のやりたいことを見直そうと思っていた時期でした。自分は何でコンサート・イベント科に入ったんだろうってあらためて考えたとき、もちろん音楽は好きだけど、それよりコンサートという「人と人とが出会い、お互いに触れあう機会」をつくる手伝いをしたいからだと気付きました。
さらに先生は、やはり東急観光に就職した1年上の先輩を紹介してくださいました。そして先輩の話を聞いて、自分の考えが間違いじゃないことを確信しました。彼女がコンサート・イベント科に入学したのは、「コンサート」よりも「イベント」に惹かれたから。そして旅行もひとつのイベントだという考えから東急観光を選んだというのです。
コンサートを企画し運営していくときに必要なノウハウは、旅行の企画・運営でも生かせるから、学校で学んだことは絶対無駄にならないとも励まされました。
旅行業界に関する知識は全くありませんでしたが、先輩の励まし
が効いて、面接では、学校で積んだ経験は旅行にも生かせると思う、と強くアピールできました。内定者約60名のうち、専門卒はふたりだけ。しかもひとりは旅行関係の専門学校生だそうです。そんな難関を突破できたのも、先輩と先輩を紹介してくださった先生のおかげだと感謝しています。
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