ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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イラストレーション
「高校時代には、イラストレーターという仕事はもちろん、どうすれば本に絵を掲載してもらえるのかすら知らなかった」という西山さん。入学した動機も「漠然とした憧れを具体的にするために、絵本や挿し絵の描き方を学びたかった」から。「それまでのイタズラ描きをイラストと呼べるものに仕上げる技術を教わりました。そして広告や雑誌は仕事場であり芸術ではない、というプロの心構えを学べたことが大きい」。現在は雑誌の仕事が多い西山さん。プロに必要な力は「コミュニケーションカとアイデア」だという。絵のレベルだけでなく、編集者と協調し高めあえる力。「打合せの場面でも、眉間にシワ寄せて芸術家気取りではダメ。依頼者の立場や狙いを理解して、自分なりに絵柄やタッチのアイデアを出す。クライアントがいてこその仕事なんです。雑誌関係で活動するなら、ジャンルを限定しないことも大切。好きが増えれば描けるモノも広がる。何でも好きになる努力が必要です」。
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