ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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グラフィックデザイン
今は「エンライトメント」というクリエーティブ集団で、3つの領域で活動中です。ひとつは「医龍」「嫌われ松子の一生」などのポスター制作のアートディレクター。ふたつめは映像ディレクター。「資生堂UNO」のビジュアル制作なども手がけました。そしてアーティスト活動。上海やNYでも個展を開く予定です。この業界を意識したのは高校3年生の時。「普通に大学行くの??」と感じていた時に「グラフィックデザイン」という横文字と出会いカッコいいという理由で入学しました(笑)。しかし学校で専門的な知識を学ぶうちに、自然とグラフィックデザインという目標にたどり着けました。今考えればそれは大きな転機でしたね。今、デザインの現場で感じるのは、経験の大切さです。技術的なことより「向かう意識を経験する」こと、あるいは「センスを磨く」といってもいい。センスなんて誰しも最初からあるわけがない。アレコレ模索しながらの制作中に「あ、これカッコいいかも」と思う。今まで見えてなかった階段がバッと現れる。そこに成長実感があって、その瞬間が楽しい。この学校は技術的にも近道だし、集中して勉強するぶん「意識の経験」も積めると思いますよ。
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