ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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ファッションデザイン
園原弘美(染めアーティスト)
小学校時代の卒業文集に『デザイナーになりたい』と書いていたという園原弘美さん。「その頃から漠然と何かを作りたかったのかなり」と笑う。
取材で訪れた園原さんの個展会場には”蜘蛛”をモチーフにしたTシャツや、360度どこから見ても同じところがない染めのシャツなどが展示されている。その一つひとつはまるで絵画のようでとても個性的だ。
「染めというと年輩の方が着るというイメージが強いけれど、若い人が気軽に着れるようなものを作りたい。特に男の人に気に入られるもの。少ないメンズアイテムの中で選ぱれるものが作れて初めて認められた気がする」そんな思いで作品制作に取りかかっている。
彼女にとって服を作るとか、染めるということは「人生」そのもの。
「服は絵を描く感覚で作っている。自分の描き出す感性や私自身に興味を持って気に入ってくれた人に着て欲しい」と語る。
学生時代は、「パターンやデザインに興味を持ち先生に教えてもらっていた。」という積極的な生徒だった。「つまらないと思える基礎的なことでさえ自分の好きなことに全て繋がっている。やる気があればどんどん自分から学びにいくべき」
好奇心とやる気が必ず人生の幅を広げてくれるということなのだろう。
染色服屋 ARE YOU
小学校時代の卒業文集に『デザイナーになりたい』と書いていたという園原弘美さん。「その頃から漠然と何かを作りたかったのかなり」と笑う。
取材で訪れた園原さんの個展会場には”蜘蛛”をモチーフにしたTシャツや、360度どこから見ても同じところがない染めのシャツなどが展示されている。その一つひとつはまるで絵画のようでとても個性的だ。
「染めというと年輩の方が着るというイメージが強いけれど、若い人が気軽に着れるようなものを作りたい。特に男の人に気に入られるもの。少ないメンズアイテムの中で選ぱれるものが作れて初めて認められた気がする」そんな思いで作品制作に取りかかっている。
彼女にとって服を作るとか、染めるということは「人生」そのもの。
「服は絵を描く感覚で作っている。自分の描き出す感性や私自身に興味を持って気に入ってくれた人に着て欲しい」と語る。
学生時代は、「パターンやデザインに興味を持ち先生に教えてもらっていた。」という積極的な生徒だった。「つまらないと思える基礎的なことでさえ自分の好きなことに全て繋がっている。やる気があればどんどん自分から学びにいくべき」
好奇心とやる気が必ず人生の幅を広げてくれるということなのだろう。
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