【仕事のやりがい】クリエイターからの一言集 自分の作品が受け入れられる喜び 忍者ブログ
ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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グラフィックデザイナー

短大生だった田村さんは家政科の授業で初めてコンビュータグラフィックと出会い、専門的に学びたいと短大卒業後に専門学校に入学した。
入学当初はコンビュータデザインしか知らなかったという田村さん。基礎であるデッサン、平面構成、色彩などを学校で学べたことが、デザインを総合的に理解する上でとても役立ったという。
また、学校にはテザインという共通のテーマを持つ刺激し合える友達の存在があった。仕上がった作品は学外で開かれているデザインフェスタに出展。高円寺のショップの中のブースを借りて、自身の作品を売ったりした。
卒業後は雑誌デザインを手掛ける事務所を経て、広告デザインを中心に手掛けている現在の事務所へ就職、グラフィックデザイナーとして活躍中だ。
「プロの仕事はすべて自分のアイデアが受け入れられるわけではないが、その中で自分が作り上げたものが受け入れられて作品になったときは非常に嬉しい」と語る田村さん。
自身の作品作りと葛藤しながら日々、更なるデザイン技術の向上を追い求めている。
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