【仕事のやりがい】クリエイターからの一言集 プロをめざすなら、余計なプライドは不要!見てもらう、評価してもらうことが第一歩! 忍者ブログ
ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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もの心ついた頃から絵を描き、小学生の頃にはマンガを仕事にしたい!と思っていたdorikoさん。「高校を卒業したら専門学校に行くと決めていました。美大は仕事になるかどうか不安だったし、視野が狭くなるような気がして」。在学中、先生から徹底して教え込まれたのは、プロの厳しさ。「仕上げた手描きの作品をマジックで修正された、なんてエピソードを聞くにつけ、この業界は甘くないぞ、と」。そのぶん、プロの現場に出て意外と自分の思い通りに描けることがわかったときには拍子ぬけした部分もあったとか。それでも厳しく自分を戒める。「プロをめざすのに余計なプライドなんて必要ない。最低限あればいい。例えば作品を持ち込む時。自信がないとか、何か言われたら嫌だ、と思うこと自体が、プライドの持ちすぎ。どんな自信作でも、必ずと言っていいほど直されるんだから、ダメもとで持ち込む。他者の評価がないと、今の自分の位置すらもわからないですからね」。
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