ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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「卒業して10年以上経ちますが、企業プロジェクトで取り組んだ課題はいまだに印象に残っています。自動車メーカーのロゴを考えたり、ネーミングを考えたり、勉強というより仕事をしているという感覚でしたね」。現在、自分で興したデザイン会社の代表に就く小林さん。学生時代のうちからプロ意識を養うため、在学中にはデザイン会社で仕事を始めた。「早くからプロとして仕事をしていたので、自分で会社を興そうという独立心が生まれたのかもしれません」。小林さんが仕事を始めた当時は、まだMacが主流でなく、デザインワークはすべて手作業だった。だから今でもアイデアを寝る時は、紙の上で作業する。「いきなりパソコンに向かうとアイデアの幅が広がらない気がするんです。キリン『笹とお茶』のパッケージデザインを考えたのも紙の上です。最終的に100点以上のデザイン案をつくりました」。この『笹とお茶』は、竹をモチーフにした和のデザイン。
もともと和のテイストが好きだという。「これからはもっと『和』のデザインにこだわりたい。自分の会社のデザインテイストにしていきたいと思っています」。
もともと和のテイストが好きだという。「これからはもっと『和』のデザインにこだわりたい。自分の会社のデザインテイストにしていきたいと思っています」。
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