ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
Category :
CG&WEB
この業界で12年もの間、第一線で活躍し続けてきた久保さんは、さまざまなゲームソフトの開発に携わってきた。「1タイトルのゲームを制作するのに、平均して1年〜1年半くらいはかかります。また今は、PS2やニンテンドーDS、PSPなど、さまざまなハードがあるので、そのハードごとに特性が変わるし、要求されるクオリティも変わります。そのようなプロジェクトが一度に何本も進行する中では、どこまでこだわりを持ち続けて作れるかが重要ですね」。国内でヒットしたゲームは海外でも販売されるなど、ゲームは世界に発信しやすいアイテム。自分が作ったソフトをさまざまな国の人に楽しんでもらえるのは、大きなやりがいだと久保さんは言う。「ゲーム企画を創ると言うことに関しては、学生であってもプロと同じ土俵に立つことは十分に可能です。要は、コンペに勝てるか否かなのです。連戦連勝なんて有り得ません。何度負けても、次こそはと言う挑戦者の心が必須。勿論、反省は必要です。その上で、何が要求されていたのか、何が足りなかったのか、それを模索し前へ前へと進むのです。柔軟な発想と折れない心があれば、チャンスは誰の目の前にもありますよ。」
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