ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
Category :
CG&WEB
ゲームの制作工程は、まずは企画書作成。それができたら、キャラクター像を作ります。その後、企画担当とプログラマーが打合せをして、キャラクターに表情や動きをつけていく。私は、その動きを表現するモーションという仕事を担当しています。そこから先は、シーンに合わせてモーション制作に集中します。途中、担当者と打ち合わせ、新しい動きを工夫・チェックし、もちろん山はどの修正もこなしながら、完成させていきます。これまでも『鬼武者2』『鬼武者3』などの人気作の制作に携わりました。仕事で大切にしているのは、セリフに頼らず、動きだけでキャラクターの性格や感情を表現できるよう努力すること。それを狙ったアイデアが採用されると、すごく嬉しいですよ。また、自分の作品には、どうしても評価が甘くなります。そんな時ほど、「妥協せず、いかに納得いくまで修正できるかが大切」という先生の教えを思い出しています。まだまだ新しい技術や知識も吸収したい。「あいつに任せておけば大丈夫」といわれる存在になって、いつか自分が企画したアクショングームを作りたいですね。
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