【仕事のやりがい】クリエイターからの一言集 楽しくない、そう思うときが来るまでペンは離さなず2年、3年描き続けてみる、それだけの価値はある仕事 忍者ブログ
ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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渡辺さんがアニメに興味を待ったのは「王立宇宙軍」という作品だ。「小学生ながらにその映像に衝撃を受け、映画みたいなアニメもできるんだ!!と感動しました」。だが高校卒業時には、創作系の仕事に興味は待ちながらも、商業系の仕事に就こうと思っていたのだそう。「突然気持ちが揺らぎ始めた。このまま就職しても毎日が同じ繰り返しかも?創作系で失敗してもまだやり直せるかも?って」。入学後初めて本格的に習ったデッサンは、今の仕事の原点になっている。また、業界の人が出入りする学校環境も刺激となった。現在の会社に転職後、2006年にはテレビ東京系で放映された「陰からマモル」でキャラクターデザインを担当。自身にとってもターニングポイントとなる仕事となった。現在は「パワパフガールズZ」などの作画監督として年間20本以上の制作を手掛けている。「この仕事は描いていて楽しくないと思う日が来るまではペンを離してはいけない。描き続けた方がいい。まずは2年、3年。試してみれば必ず発見がある。続ける価値はある仕事です」。
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