ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
Category :
シナリオ関連
「講師の先生から紹介されて、夏に2〜3ヵ月アルバイトをしたのが、今の職場に就職するきっかけです。最初にマンガ家志望であることを告げると、『頑張りなさい』『いろいろ描いてみなさい』と応援してくれて、コミック雑誌の担当さんなども紹介してもらえたのは嬉しかったですね」。その職場で編集者として仕事をしながら、自分の時間を使ってマンガを制作し始めた須藤さんは、一度はそこから本格的にマンガ家をめざし始めた。が、ある時、マンガを描くこと自体よりも、原作を考える方がもっと好きだレ自分に合っていることに気づいたのだそう。「担当さんからストーリーのアイデアをもらって、その内容を細かく設定していって、自分の物語世界に落とし込んでいく作業が面白いんです。授業でマンガの原作を2〜3本作りましたが、アドバイスしてもらったことは全部役に立っていますね。なかでも起承転結の作り方は、教わっておいて本当に良かったと思います。このまま経験を重ねて、将来的には作家として独り立ちできればいいですね」。
PR
この記事にコメントする
リンク
忍者ポイント
ブログ内検索
最新記事
(02/25)
(02/25)
(02/25)
(02/25)
(02/25)
最新コメント
カテゴリー
アーカイブ
最古記事
(03/24)
(03/25)
(03/26)
(03/27)
(03/28)
アクセス解析