【仕事のやりがい】クリエイターからの一言集 2年時の作品持ち込みで成功し、編集者づきに。つらい生みの苦しみを経て、受賞&デビュー 忍者ブログ
ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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小学校2・3年の頃。父が、絵が好きだった僕に『ストーリーのあるものを描いてみろ』と声をかけてくれた。それがマンガ家をめざしたきっかけです。高校卒業時には迷わず本校に入学。高いレベルに潰されそうになりながらも、なんとか踏ん張って‥‥。2年の春、出版社に作品を持ち込みました。2社のうち講談社から声をかけていただき、担当者がつくことになりました。その後は、担当編集者とやりとりし、家と学校ではひたすら描く、描くの連続。作品を描いては送り、でも戻ってくるのはダメ出しばかり。落ち込みましたよ。それまでは、意識して読者が望みそうなシーンばかりを作品の中に入れていました。でも、それをやめた。自分が描きたいものを描く、と開き直った。それがよかった。やっと誉められ自信も取り戻せました。あの苦しみが受賞作品を生んでくれたと思いますね。
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