【仕事のやりがい】クリエイターからの一言集 就職関連情報 忍者ブログ
ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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建築設計科の卒業後は、設計事務所系、建設会社や住宅メーカー
などの大手、そして家具・インテリアなどのショップ系の3つに大きく分かれます。私は設計事務所で修行を積んで、ゆくゆくは「神山建築設計事務所」を開くのが夢でしたから、就職は設計事務所以外考えませんでした。
でも、3つのコースのうち、設計事務所系が一番狭き門なんです。
1年次の1月くらいからキャリアサポートセンターに通って、求人票を見たりネットで調べたりしたんですが、もともと求人が少ない上にほとんど既卒者対象。電話で尋ねても、新卒は募集していません、と断られてしまいます。
そうこうしているうちに10月。大手やショップ系を狙っていたクラスの友人たちはどんどん就職が決まっていくので、さすがに焦り、志望を変えるしかないかと思っていたとき、今回内定をいただいた谷口設計を見つけました。マンションなど集合住宅専門の設計事務所で「建築士をめざしている人、募集」とあり、修業を積みたいと思っている私にピッタリでした。
電話した翌日に面接。社長は「ここで2年勉強すれば、他の設計事
務所で4年勉強するのと同じ。そのくらいここは勉強になる」と言っ
てくださり、内定通知が来るまでの2週間が本当に長く感じるほど、ぜひ働きたいと思う設計事務所でした。
結果的には、1社だけ受けて、しかも面接だけですんなり決まった
わけですが、もし進路を変えていたら、仮にどこかに就職できたとしても、きっと納得がいかなかっただろうと思うと、夢を諦めすに狙い続けて本当によかったと思います。
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一時期のF氷河期」を脱し、ようやく雇用情勢に明るい兆しが見えてきたとはいえ、「年功序列」「終身雇用」から「実力主義」「能力主義」へ、という時代の流れは変わらない。これからも企業が求めるのは、即戦力となるF専門的な知識や技能」を持ったスペシャリストだ。
そのスペシャリストの証となるのが、“資格”である。本校では、それぞれの分野で必要な資格や、取得しておいた方が有利な資格についてのサポート体制が整っている。ぜひ在学中から資格取得にチャレンジし、就職活動そして将来のキャリアアップに資格をフル活用しよう。
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就職活動は、別名「情報収集活動」と呼ばれるほど、情報の収集が勝敗を決めるカギになる。この情報はネットや専門詰などでも集めることができるが、何よりも豊富で確実なのが学校のキャリアサポートセンターを訪れることである。検索できるほか、経験豊かな職具たちが個々の企業の情報を詳しく教えてくれる。さらには履歴書の書き方といった基本的なことから、会社訪問の仕方、面接のコツなど、就職活動に関することなら何でも相談できるので、気軽に訪れてみよう。
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せっかく専門学校に入ったのだから、自分の専門分野に関係する会社に目標を絞り、情報を集めよう。志望に落ちたりすると、自信を失って別の職種を探したりする人がいるが、そうした中途半端な姿勢は、結局どちらも受からないという結果になりやすい。また、本校は資格取得のためのサポート体制が整っているので、在学中にできるだけ資格を取得しておこう。
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小さい頃から機械いじりが大好きだったので、ロボットといっても、いま注目の2足歩行ロボットを開発するような仕事よりも、産業用ロボットを動かしたり管理したりするほうが性に合っているんですね。
それで春の合同企業説明会で20社以上訪問した中で、JFEスチールという僕の希望にピッタリの会社を見つけました。川崎製鉄と日本鋼管が合併してできた大企業で、安定しているというのも非常に魅力でした。
早速エントリーしようと思っていたら、担任の先生が「JFEスチールなら学校推薦があるよ」と教えてくれました。但し推薦枠は1名。
実は同じクラスにやはりJFEスチールを狙っている友人がいて、彼はものすごく優秀なんですね。ですから推薦は彼だろうと諦めていたら、どういうわけか僕を推薦してくれました。おそらく彼は優秀なので、普通に受けても受かると先生は考えたのかも知れません。その通り、彼は普通に受けて内定をもらいました(笑)。
入社試験は、筆記・SPI・グループ面接・個人面接を丸1日かけてすべて行いました。グループ面接の時、いろんな質問に機関銃のように答えるスゴイ人がいて、その人に完全に圧倒されて、こちらは頭が真っ白。簡単な質問にもしどろもどろという状態で、これで落ちたと思いましたね。
それから一週間後、完全に諦めて授業を受けているとき、携帯が鳴って内定通知が来ました。5月末、なんと学科で一番早い内定獲得でした。「学校推薦」はやはり強いと改めて感謝しています。
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