【仕事のやりがい】クリエイターからの一言集 忍者ブログ
ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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今、ドラマ撮影現場でスタジオカメラや、ロケでの撮影助手などを担当しています。学生時代の思い出は、なんといっても実習。与えられた実習では満足できず、自主制作で作品を撮ったこともあります。制作する喜びはアマチュアもプロも変わらないので、在学中に実感できたことはいい経験でした。でも、いちぱんの収穫は仲間との出会い。そのみんなが今バラエティ、ライブ、報道などいろんな分野で活躍している。いい刺激になりますね。
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「高校時代には、イラストレーターという仕事はもちろん、どうすれば本に絵を掲載してもらえるのかすら知らなかった」という西山さん。入学した動機も「漠然とした憧れを具体的にするために、絵本や挿し絵の描き方を学びたかった」から。「それまでのイタズラ描きをイラストと呼べるものに仕上げる技術を教わりました。そして広告や雑誌は仕事場であり芸術ではない、というプロの心構えを学べたことが大きい」。現在は雑誌の仕事が多い西山さん。プロに必要な力は「コミュニケーションカとアイデア」だという。絵のレベルだけでなく、編集者と協調し高めあえる力。「打合せの場面でも、眉間にシワ寄せて芸術家気取りではダメ。依頼者の立場や狙いを理解して、自分なりに絵柄やタッチのアイデアを出す。クライアントがいてこその仕事なんです。雑誌関係で活動するなら、ジャンルを限定しないことも大切。好きが増えれば描けるモノも広がる。何でも好きになる努力が必要です」。
声のトレーニングの他、日舞やモダンダンス、バレエもあって、学校の授業は基礎はもちろん、それ以上に人生を豊かにしてくれる内容でした。今アニメのアフレコ、ラジオ、それからキャラクターソングを歌うこともあるのですが、振り返れば授業はすべて、声優としての栄養となっています。いろいろな役ができることが声優の魅力。だからのびのびと楽しく勉強してほしい。自分の視野を狭くしちゃだめだよとアドバイスしたいですね。
声優の魅力はいろいろな役に挑戦できるところです。この前は悪役を演じたのですが、とっても気持ちよかったですよ(笑)。もっと憎まれキャラとかヘンな生き物とかもやってみたい。学生時代は、よく神谷明さんに「とにかく大きな声を出せ」と言われてました。大きな声を出すと、不思議に緊張がほぐれて、リラックスできるんです。オーディションの前とか、効果抜群ですね。みなさんも何かに挑戦する際はぜひやってみてください。
声優デビューしたのは、学校に入学してすぐに受けた文化放送のオーディションがきっかけ。今は、アニメーション、ナレーション、洋画の吹き替え、ラジオやテレビヘの出演など、声優という粋にとらわれず、幅広い仕事にチャレンジしています。私にとって声優の仕事は、中学くらいからずっと憧れていたもの。一度はあきらめそうになったけど、やっぱり捨てることはできなかった。だからみなさんも、あきらめずに挑戦してほしいですね。
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