【仕事のやりがい】クリエイターからの一言集 忍者ブログ
ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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現在、憧れの職場で日々AVIDを使いこなしやりがいを感じながら、CM制作など編集アシスタントをしている松浦さん。「実際に扱った映像がテレビで流れるとやりがいを感じます。クライアントや監督のイメージに合わせる作業は難しいけど、おもしろい。AVIDの操作はもちろん、絵コンテやプレゼンの授業がものすごく役立っています。また、人と人とのコミュニケーションがいい作品づくりの鍵になるんですよね」。実は松浦さんには、就職活動開始直後、今の会社は敷居が高いから、と諦めた経緯があった。卒業後、別の映像会社に就職したが退職した。再度憧れの会社に挑戦、と奮起し入社した。「学生時代にはしっかり授業を受け、作品をたくさん作ってください。やりたいことをつきつめれば、その時間が自信という名の武器になります。僕は廻り道したけど、一度で思うような企業に入ることも夢ではありませんよ」。
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多くの企業では、社員の能が・資質の向上を目的に資格取得者に対し奨励金や資格手当を支給している。(社)東京都専修学校各種学校協会が行った調査でも、都内の事業所の6割以上が資格取得者に対し給与面での優遇措置を設けていると回答している。
資格の種類、また会社によっても支給額は異なるが、業界推奨の公的資格の場合、資格手当は月額1〜3万円、国家資格の場合は、7〜5万円程度支払われているようだ。
また月額の資格手当とは別に、取得一時金として奨励金を支給する企業も多い。この金額もさまざまだが、2〜5万円が普通で、多いところでは30万円という会社もある。
単純に資格手当だけ見た場合でも、資格の有無で年間の給料は20〜60万円は違ってくる。しかも昇進や転職にも有利という点を考えると、資格の価値をあらためて認識させられるだろう。
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制作会社で約5年働いて足がかりを作り、自分のアイディアを営業して、脚本の仕事を獲得してきたむとう氏。この仕事に対する想いは熱く、「脚本は映像制作に携わるすべての人たちへのラブレターであり挑戦状。熱烈な返事が欲しければそのつもりで書くことです」と、己のイメージを文字にして伝えることの大切さを語る。「この仕事の喜びは、自分だけの想像が実際の映像作品となり、多くの人と夢を共有できること。初めてクレジットに名前が掲載された時の感激は忘れません」とむとう氏。だがその反面、「それは同時に責任の所在を明らかにするもの。身が引き締まる思いでした」とも言う。苦手なジャンルの仕事もある。だがそれでも得意分野のように面白い話を書き上げるのがプロ。「常に引き出しを多く持っておけるように、外に出て人間観察を。実体験の積み重ねが想像力も培います。書き始めたら必ず最後まで書くことも大切です」。
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ひとくちに資格といっても、大きく「国家資格」「公的資格」「民間資格」の3種類がある。その中でも、医療関係のように資格がないとその仕事に従事できない「独占的な資格」もあれば、独占的資格ではないものの、仕事をする上で非常に有利な「知識や技能を認定する資格」もある。自分がどんな仕事をしたいのかをはっきりさせたら、そのために絶対必要な資格なのか、あると有利な資格なのかをしっかり整理しよう。
例えば「情報処理技術者」のように一般的には「あると有利な資格」であっても、企業によってはその取得を採用条件としている場合もあるので、志望企業が求めている資格を調べることも必要だ。
また、企業としてはその資格をそれほど優遇していないが、それを取得するために一生懸命勉強したという、その努力を評価してくれる企業も多いので、できるだけ多くの資格を取得することは、決して損にはならないことも覚えておこう。
渡辺さんがアニメに興味を待ったのは「王立宇宙軍」という作品だ。「小学生ながらにその映像に衝撃を受け、映画みたいなアニメもできるんだ!!と感動しました」。だが高校卒業時には、創作系の仕事に興味は待ちながらも、商業系の仕事に就こうと思っていたのだそう。「突然気持ちが揺らぎ始めた。このまま就職しても毎日が同じ繰り返しかも?創作系で失敗してもまだやり直せるかも?って」。入学後初めて本格的に習ったデッサンは、今の仕事の原点になっている。また、業界の人が出入りする学校環境も刺激となった。現在の会社に転職後、2006年にはテレビ東京系で放映された「陰からマモル」でキャラクターデザインを担当。自身にとってもターニングポイントとなる仕事となった。現在は「パワパフガールズZ」などの作画監督として年間20本以上の制作を手掛けている。「この仕事は描いていて楽しくないと思う日が来るまではペンを離してはいけない。描き続けた方がいい。まずは2年、3年。試してみれば必ず発見がある。続ける価値はある仕事です」。
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