ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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グラフィックデザイン
入学した時はグラフィックデザインを専攻し、その遂に進むつもりだったという百田さんだが、現在はWeb関連の制作会社を立ち上げ、大手玩具メーカーのホームページ制作などをてがけている。「最初考えていた道とはずいぶん異なるけど、後悔はしていません。周囲に流されずに自分で進路を決めてきたから。最初に決めた道を貫くことも大切だけど、目の前に来たチャンスを、迷わず掴む勇気も必要ですよ」。百田さんの場合はそれがWebの世界だった。学校で学んだことが仕事の様々な場面で役立っているという。「授業ではものの見方や多角的な捉え方を鍛えられました。例えば、新聞広告を見てみんなで話し合う授業などは、広告のための勉強だと思っていましたが、いろいろな意見や考え方を認めるためでもあったんですね。また、学校で出会った仲間は、いろんな専門家が揃うという意味でも貴重な財産。これも学校のよいところだと思っています」。
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グラフィックデザイン
高校時代自分が愛読していた『輝け甲子園の星』や『プロ野球ai』を、いま自分自身で企画編集して作っていることに「不思議な感じがします」という清水さん。彼女も学校を通じて夢を叶えた卒業生の1人。「野球と文章を書くのが好きでした。まさか本当にこの雑誌作りができるなんて…」と語ってくれた。雑誌編集者に必要なスキル・チカラとは?「文章を書くのが好きであることはもちろんですが、編集にぱ企画力"も大切です」。企画力を磨くために常にいろいろなことにアンテナを張って情報収集するように努めているそうだ。また、学校を決めた理由のひとつに、彼女はTCAの雰囲気を挙げてくれた。「学校見学に行った他の編集系の専門学校と違って、学校は学校の雰囲気が明るくオープンでしたから」。イラストやデザインなど他の異業界を目指す人だちと友達になれたことも大きいという。最後に「夢でも目標でも簡単にあきらめてはダメ」というメッセージを贈ってくれた。
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グラフィックデザイン
サッカーと文章を書くこと。将来は、このふたつを合わせた仕事がしたいと思っていたという中林さん。「ただ、学校で学ぶうちにライターより、本の構成やデザインをディレクションする編集がおもしろくなって。自分の中で編集者という方向が定まりました。それから先生に「就職は東京でしたい」と言い続けて紹介してもらったのが、先輩も活躍していた出版社でした」。入社後は念願のサッカー専門の編集やデザインを担当。「サッカー本の編集では自分の個性も出せたと思います。また、女性向けの占い本を初めて担当することになった時のこと。編集会議で「イラストはセクシーな女の子がいい」という話になって、ピンときたのがいろいろな絵を描いていた同級生。早速連絡をとってイラストを描いてもらいました。専門学校のころに知り合った人だちとまたつながるというのも編集の仕事の魅力ですね」。
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CG&WEB
ゲームグラフィックは進化が激しく、最近では映画のようなリアリティが要求されている。「それに応えるには、しっかりしたデッサンカと、3DCGを駆使できるスキルが必須です。学校にはこのふたつの授業がありましたが、受講していて本当によかった」と話ず中岡さん。「学校はいい意味で利用させてもらいました。コンピューターも自由に使えたし、作品もたくさんつくったし。入社試験の時もたくさんの作品を持って面接に臨みました。入社できたのはポートフォリオ(作品集)のおかげかな」と笑う。入社後はあるゲーム開発のプロジェクトに配属され、一貫してキャラクターデザインを担当。「仕事はしんどいですよ(笑)、精神的にきついし。商品化スケジュールも厳しく決まっているので、日々プレッシャーだらけ。でも、おもしろい。自分の作ったキャラに音声がつく、音楽が流れる、動き出す‥・テンションがあがる瞬間です!ゲームが発売されたら、ものすごく感動するはず」。
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CG&WEB
高校生の頃、情報処理の授業でプログラムに興味を持ち、ゲームプログラマー専攻を選んだ山口さん。実は入学までは、ゲームで遊んだ経験はなかったそう。「初めはわからないことだらけですよ。いきなりのエラーで焦りまくって‥・。授業中は先生に質問攻めでしたし、帰宅後も授業の復習をしていました。いま振り返ってみると、プログラムを組んでモノを動かすなど、初心者の自分にもわかりやすい授業でしたね」。卒業後入社当時には、「ゲームをしながら給料が貰える」と、この業界の仕事を甘く考えていた。当然ながら現実は違った。「自分の技術が追いついていかない。しかもさらにその上に新しい技術が必要とされる。先輩の足を引っ張らないよう、スキルを磨くことだけで必死でした」。そんな山口さんが最初に携わった作品は『ドラゴンクエストVIII』。完成時の達成感は忘れられない。「デザイナーが作った素材を組み立て、作品として完成させる。プログラマーにしか味わえない醍醐味ですね」。
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