【仕事のやりがい】クリエイターからの一言集 CG&WEB 忍者ブログ
ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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株式会社セガに入社して3年、ゲームデザイナーとして『アヴァロンの鍵』シリーズの開発などに活躍している築島さん。採用の決め手になったのは身につけたMAYAの技術だった。「グループ会社のヒットメーカーがにの学校で一番MAYAを使える人を探している』からと、先生が僕に声を掛けてくれたんです。実は2年の春、ハリウッドの専門校『ノモン』でMAYAの基礎クラスで勉強したことがあって。MAYAのおもしろさにはまって帰国後も英語のヘルプを読みあさって朝から晩まで勉強していました。気がついたら冬になっていて就職活動もできていないときに先生からお話があったんです」。振り返ってみて、学生時代に海外の空気を吸って刺激を受けたことが今の自分に役立ったという築島さん。「思っていた以上に貴重な体験ができました。今こうして、MAYAのスペシャリストとしてゲーム制作の役に立てるのも、あの頃の自分があったからです」。
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この業界で12年もの間、第一線で活躍し続けてきた久保さんは、さまざまなゲームソフトの開発に携わってきた。「1タイトルのゲームを制作するのに、平均して1年〜1年半くらいはかかります。また今は、PS2やニンテンドーDS、PSPなど、さまざまなハードがあるので、そのハードごとに特性が変わるし、要求されるクオリティも変わります。そのようなプロジェクトが一度に何本も進行する中では、どこまでこだわりを持ち続けて作れるかが重要ですね」。国内でヒットしたゲームは海外でも販売されるなど、ゲームは世界に発信しやすいアイテム。自分が作ったソフトをさまざまな国の人に楽しんでもらえるのは、大きなやりがいだと久保さんは言う。「ゲーム企画を創ると言うことに関しては、学生であってもプロと同じ土俵に立つことは十分に可能です。要は、コンペに勝てるか否かなのです。連戦連勝なんて有り得ません。何度負けても、次こそはと言う挑戦者の心が必須。勿論、反省は必要です。その上で、何が要求されていたのか、何が足りなかったのか、それを模索し前へ前へと進むのです。柔軟な発想と折れない心があれば、チャンスは誰の目の前にもありますよ。」
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高校時代にプログラマーという職業に魅力を感じ、学校ではゲームプログラムのジャンルを専攻した萩原さん。現在はディレクターという立場で、PC向けパチスロオンライングーム『777タウン.net』をディレクションしている。「外部のプログラマーさんたちを束ね、オンライングームソフトや、それを提供するウェブサイトを企画制作しています」。クリエーターとして感じるオンライングームの魅力は?「ユーザーの反応がダイレクトに返ってくる点がパッケージゲームにはない魅力。反応などを基に徐々に磨きをかけ、完成度を高めていく。それがワクワクします」。学校での一番の思い出は「自分で考えて企画してゲームを作るという授業」だという。「ゲーム化の充実が学校の魅力。学校が今の自分の原点といってもいい」。今後は?「常にもっとおもしろいゲーム、たのしいゲームを!そしてユーザー満足度をもっと高めていきたいです」
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高校卒業後は公務員に。クリエーティブな仕事がしたいと公務員を辞め、学校に入学したのは22歳のとき。学校卒業後はグラフィックデザイナーとしてセガに入社。小さなステッカー制作からはじまり、アーケードゲームの箇体デザインなどを手がけ、そしていまはオンライングームのプロデューサーに。全体を管理するポジションになった現在でも「自分で手を動かして作りたくなる、ウズウズしてくる瞬間がたくさんある」という瀬沼さん。「デッサンからグラフィックの勉強から伺から何までを学校で本格的に学びました。一番心に残っているのは、ものづくりに対する姿勢・企画の立て方・もの考え方を教わったことです」。グラフィック制作に必要なのは制約を受けないこと、枠に収まらないことだという。「僕の場合、おもしろいモノを作りたいというより、人に感動を与えたいという気持ちが強い。ぜひ皆さんも人に感動を与えることができるクリエータ一を目指してください」。
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在学中、結城CGIゼミに参加して、3DCGクリエーターヘの道を歩むことになった村上さん。もともとはクルマを描くのが好きで、自動車デザイナーをめざしていたが、3DCGの豊かな表現力にすっかり魅せられてしまった。「今手がけているのはCMなどの映像ですが、3DCGは実際にそこにないものを、まるで本物のように描くことができる。クライアントには自動車メーカーも多いので、いろんな車種を描けるのも魅力ですね」。リアルさを追求するため、カメラワークや光の当たり方などを計測しにロケ現場に足を運ぶこともあるとか。そうやって仕上げたCMがテレビで流れる時に得られる達成感は何事にもかえがたい。「工業製品を描くことが多いので、学校で学んだCADの知識も役立っています。授業ではデザイン画もたくさん描きましたが、クリエーターなら絵は絶対描けた方がいい。この仕事をめざす人には、ぜひいろんな作品に触れてたくさん吸収して欲しいですね」。
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