【仕事のやりがい】クリエイターからの一言集 CG&WEB 忍者ブログ
ファッションやビジュアルの世界で働くクリエイターってどんな人。デザインの仕事のやりがい記事を一日一個。
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CGに興味を待ったのは、「ジュラシックパーク」がきっかけでした。その表現力に圧倒されて‥‥。専門学校の入学について、両親を説得するためにも学費は自分で出すと決め、バイトも探したうえで入学を決めました。だから、夢の原点、アメリカヘの「海外専門留学」にはどうしても行きたかった。デジタルアーティストの専門学校・ノモンで3DCGソフト「MAYA」を学び、本場の雰囲気も体感。「絶対この世界でやっていく」と決心できました。帰国後は「MAYA」をもっと深めたくて、CGIゼミに参加しました。企業プロジェクトの課題で「未来のマツダ車」のCGアニメーションを制作。自動車デザインコースの仲間がデザインした車を僕が3DCG化する。徹夜が続き半泣きでしたが、留学の知識と技術を実践で磨け、自信がついた経験でした。卒業・進級制作展にだしたその課題が、トヨタ自動車の担当者の方の目に留まり、それが内定のきっかけになりました。海外経験もゼミも、この学校との出会いがあったからこそ、今の僕がある。「好きなことをしなさい」と応援してくれた両親にも感謝しています。
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在学中はRPG(ロール・プレイング・ゲーム)を制作していました。映像、音、プログラマーの各チームに分かれ、その中で私は、画面効果を担当していたんです。卒業を控えた3年生の初め、これまでの成果を試してみたくて企業コンテストに応募したら、賞をいただいたのです。受賞したことを機に、1年間ここで業界研修を積ませていただきました。プログラム技術、数学などを徹底的に学び、妥協のない商品開発の現場を目の当たりにすることで、学校とは異なる緊張を体感しました。入社後携わった仕事は、シリーズ累計175万本を突破した「NARUTO-ナルト、アルティメットヒーローシリーズ。現在は最新作のシリーズ(全3巻)でイベントプログラムやツール作成を担当しています。プログラムサブリーダーにもなり、仕事の幅も広がっています。ゲーム制作に集中できる今の環境が、一番うれしいですね。
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ゲームグラフィックは進化が激しく、最近では映画のようなリアリティが要求されている。「それに応えるには、しっかりしたデッサンカと、3DCGを駆使できるスキルが必須です。学校にはこのふたつの授業がありましたが、受講していて本当によかった」と話ず中岡さん。「学校はいい意味で利用させてもらいました。コンピューターも自由に使えたし、作品もたくさんつくったし。入社試験の時もたくさんの作品を持って面接に臨みました。入社できたのはポートフォリオ(作品集)のおかげかな」と笑う。入社後はあるゲーム開発のプロジェクトに配属され、一貫してキャラクターデザインを担当。「仕事はしんどいですよ(笑)、精神的にきついし。商品化スケジュールも厳しく決まっているので、日々プレッシャーだらけ。でも、おもしろい。自分の作ったキャラに音声がつく、音楽が流れる、動き出す‥・テンションがあがる瞬間です!ゲームが発売されたら、ものすごく感動するはず」。
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高校生の頃、情報処理の授業でプログラムに興味を持ち、ゲームプログラマー専攻を選んだ山口さん。実は入学までは、ゲームで遊んだ経験はなかったそう。「初めはわからないことだらけですよ。いきなりのエラーで焦りまくって‥・。授業中は先生に質問攻めでしたし、帰宅後も授業の復習をしていました。いま振り返ってみると、プログラムを組んでモノを動かすなど、初心者の自分にもわかりやすい授業でしたね」。卒業後入社当時には、「ゲームをしながら給料が貰える」と、この業界の仕事を甘く考えていた。当然ながら現実は違った。「自分の技術が追いついていかない。しかもさらにその上に新しい技術が必要とされる。先輩の足を引っ張らないよう、スキルを磨くことだけで必死でした」。そんな山口さんが最初に携わった作品は『ドラゴンクエストVIII』。完成時の達成感は忘れられない。「デザイナーが作った素材を組み立て、作品として完成させる。プログラマーにしか味わえない醍醐味ですね」。
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小さい頃から絵を描くのが好きで、ゲームで遊ぶのも好き。なかでも『ファイナルファンタジー』には夢中になったという若葉さん。その2つの興味が結びつく形で、ゲームクリエーターをめざし始めた。「入学する時にはもう決めていました。この学校にはモノ作りをやりたい人が多くて、気の合う仲間とコラボレーションしながら作品を作る機会があったりと、とにかく面白かったですね。一番印象に残っているのが、ゲーム制作のシミュレーション。最高で17人くらいが関わって、ひとつのゲームを作ったんですよ。実際にモノを作らないとわからない、いろいろな経験ができて非常に参考になりました」。現在は(株)スクウェア・エニックスでデザイナーとして活躍する若葉さん。「開発の現場では即戦力が求められているので、学校などで技術を身につけてきた人は有利ですね。今は新しいハードが続々登場したりと、ゲーム業界が挑戦している時期。新しい技術やアイデアが求められているので、チャンスは豊富にあると思う。
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